色川探訪・6~宝泰寺山門

10月も、早くも1/3が過ぎました。
明日から連休ですが、みなさまご予定はたてられましたか?
南紀は紅葉にはまだ早いですが(暖かいので……)カラッとした気候で、行楽におすすめです。
当館にお越しいただければ一番うれしいですが、日帰り旅行でも、他の旅館さまにお泊りでもいいので、和歌山県に遊びに来てほしいです!(*´ω`*)

さてさて、今日も那智勝浦町色川地区の紹介をしようと思います。
本日ご紹介するのはこちら! 宝泰寺(ほうたいじ)の山門です。
臨済宗のお寺で、車道から急な石段を50段ほど登ったところにあります。
しんどいので、愛犬に引っ張ってもらって登りました……(;´Д`)
色川に縁があるとされる、平清盛の孫「平維盛(たいらのこれもり)」の菩提寺だといわれています。
現在は住職さんはおらず、法事のときは太地町の東明寺の住職さんが出張してきています。

宝泰寺山門

宝泰寺山門

◆宝泰寺山門(町指定文化財)
この山門は屋根が四本の角柱で支えられ、前後の柱間に円柱があり棟を支えています。
瓦葺き、総けやき造りの風雅で古風な山門です。
高さ4.7メートル、地積は13平方メートル、角柱は22センチメートル四方、円柱の直径は23センチメートルです。(立て看板より)

田舎のお寺に似合わない、立派な山門が目を引きます。
ちょっと高い場所にあるので見晴らしもよく、個人的に好きな散歩コースのひとつです( ´¬`)

色川探訪・5~稲刈りの風景

お天気のいい日が続いていますね~。
行楽日和でもありますが、洗濯やお掃除日和でもあり……やりたいことがいっぱいで悩みますよね(;´Д`)

色川の田んぼ

本日は、変わり映えもせず、町内色川地区の風景をお届けします。
育てている稲の品種にもよりますが、町内でも色川の稲刈りは遅めです。
写真は昨日撮ったものなのですが、既に干した稲を取り込んでいるところ、写真のように干しているところ、さらにはまだ稲刈りしてないところなど様々です。

まだまだ歩いていると暑い気候ですが、自然の中を歩いていると気持ち良いですね(*´ω`*)
秋の風景って感じで癒されるな~。
明日は町の文化財の宝泰寺の山門をご紹介する予定です。

【館内探検010】おみやげコーナー:03~トルコグッズ

本日の那智勝浦は、朝は晴れてたんですが、お昼からは雨が降っています。
週末にかけては天候は下り坂のようですね(´・ω・`)
さてさて、今日は久しぶりに【館内探検シリーズ】いきます!
おみやげコーナーにはお菓子や干物、お酒などのほか、雑貨も置いております。
今回はその中から、トルコグッズをご紹介いたします(*’ω’*)

トルコグッズ

★まずは、何でトルコ?と思われた方にご説明★
1890年に、和歌山県串本町大島沖で、トルコの「エルトゥールル号」が遭難する事故が起きました。
当時の大島の人々は救助を行い、助かった船員を献身的に看護した記録が残っています。
(大島には今もトルコ記念館、エルトゥールル号の犠牲者の慰霊碑があります)
トルコの人々は感謝の気持ちを子孫にも伝えており、トルコが親日国家といわれる大きな理由だそうです。

トルコグッズ

トルコグッズ

今も大島には移住してきたトルコ人の方がいて、トルコの雑貨やお守りなどを販売するお店があります。
写真にも写っている、ブレスレットやお守りにもよく使われている『目玉っぽい模様の入ったトンボ玉』は持ち主に災難が訪れたとき、身代わりになってくれる玉なんだそうです。
お守りにぶらさがっている玉が取れたりなくなったりしたときは、災難をもっていってくれた合図なんだとか。
(以前大島のお店に行った時に、店主さんに教えてもらいました)

見た目も可愛いので、私はストラップにして使ってます(*’ω’*)
みなさまも気に入ったものがあればいかがですか?

色川探訪・4~丸い石

那智勝浦で開催中のわかやま国体は、今日までレスリング、10月3日~5日は剣道の予定です。
みんな頑張れーヽ( ´▽`)ノ
さてさて、今回も那智勝浦町内色川地区の紹介です!

丸い石

本日ご紹介するのは「丸い石」です。
……これが正式名称なんですってば(;´Д`)
昨日ご紹介した「清水邸館跡」のすぐそばにあります。
(現在は普通のお宅の庭です)

「平維盛(たいらのこれもり)が色川を出たとき、当時この家に住んでいた上村家の人が維盛の安全を祈って祀った石です。
その後、清水家の人たちが代々祀ってきました」(案内板より)

ということは、元々ここには上村さんというお家があって、その後清水さんが屋敷を建てて(石垣もそのとき?)住んでたってことなのかな?(;´Д`)?
ちなみに「清水邸館跡」は地元の人も大体知ってるのですが、この丸い石の知名度は限りなくゼロに近いです。
(ってか、こんなの昔からあったっけ? 記憶にないんだけど……)Oo。(;´Д`)

現在ここにお住まいの方に聞いてみたところ、歴史好きの方なんかがネットで調べて迷い込んでくるので、分かりやすいように看板を設置したんだそうです。
(子孫の方が住んでる訳ではありません)
それまではご自身も何の石だかご存知なかったとのこと。
も、もしかしてすごいマイナースポットなのかな!? ただの石だけど!

4回にわたってご紹介してきた、那智勝浦町内色川地区探訪もひとまず最終回です。
(持って行ったデジカメの電池が切れて、これ以上撮影できなかったので)
これからも、色川地区含め、町内のメジャーマイナー問わず、色んなところを紹介していきたいと思います!

 

「館内・町内のこんな写真がみたい」
「○○は具体的にどんな感じ?」
などのご要望、ご質問などありましたら、TwitterやFacebookでお気軽におっしゃって下さい(*´ω`*)
Twitter:https://twitter.com/katuuragyoen001
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色川探訪・3~清水邸館跡

今回も那智勝浦町内色川地区の紹介です!
「最初に『自然と動物と歴史のつまったイチオシスポット』って書いてたけど、自然と動物しか出てないじゃん!?」というツッコミがあるかもしれないので、そろそろ史跡?のご紹介をしたいと思います。

清水氏館跡

今回ご紹介するのは「清水邸跡」です( ´▽`)ノ

『この館跡は間口29.1メートル、奥行き21.2メートルあり、三方を石垣で囲まれています。
邸宅は約180平方メートルあり、他に馬屋、土蔵などの建物がありました。
近くには平維盛の子孫と言われている清水家の菩提寺の宝泰寺や墓地跡もあり、地方の豪族にふさわしい館であったことを想わせます。(立て看板の説明文)』

清水氏館跡

亡くなった曾祖母の口伝もあるので曖昧な話なんですけども、色川には平安時代にはすでに人が住んでいて、平家の落ち武者が逃げ延びてきた記録もあるとのこと。
特に、平清盛の孫にあたる、平維盛(たいらのこれもり)が色川に落ち延びて子を設けたとの言い伝えは有名です。
(平維盛は現時に敗北した後の経歴に諸説ある人物で、那智の海に入水自殺した説、太地町に泳いで逃げた説など色々あります)
清水家は、平維盛の血を引くといわれ、色川の豪族の「色川氏」にもゆかりがあるそうです。
(色川氏は新宮城主の家老になって江戸時代後期まで続いた家で「鳴滝城」という城を持っていたそうなのですが、この城の場所は不明です)

現在も残っているのは石垣だけで一般の民家の一部になっているのですが、綺麗に組まれた石垣は、手の込んだものだということが一目で分かります。
清水家の菩提寺の宝泰寺は今もありますが、田舎のお寺とは思えないほど門が豪華!
また、お城や平家の貴族風の呼び名が変化した苗字のお家があったりもして、平維盛が実際どうなったかは別にして、熊野地方に落ち延びてきた平家方の公家や武士がいたのは事実なんだろうなぁと思っています。

那智勝浦で歴史を感じるといえば「熊野古道・大門坂」や熊野那智大社、青岸渡寺がやっぱり有名ですが、いたるところに歴史を感じる場所があるものですね。

わかやま国体開催中♪

26日に開幕しました「わかやま国体」、那智勝浦では昨日からレスリングが行われています。
昨日27日には、レスリング競技の会場となっている那智勝浦町内の体育文化会館に、五輪金メダリストの吉田沙保里選手、伊調馨両選手が訪れて、地元の子どもたちにレスリング教室を開いたそうです。
体育文化会館は当館のすぐご近所なもので、吉田選手を(遠目にですが)お見かけしました。
TVでみるよりずっと小柄で、可愛らしい雰囲気の方でびっくり(;´Д`)
どこからあんなパワーが出せるんだろう……。

当館の玄関口でも、国体期間中は「きいちゃん」ののぼりがお出迎えしています♪
皆様お待ちしています~。

かつうら御苑玄関

色川探訪・2~ヤギお仕事中

本日は中秋の名月!
みなさまお月見の準備はされてますか?

円満地公園

本日は、先日ご紹介した那智勝浦町内色川地区の風景をお届けしたいと思います。
以前「ヤギと散歩できるスポット♪」としてご紹介しました『円満寺公園オートキャンプ場』( ´▽`)ノ
残念ながら『ヤギと散歩』は夏休みで終了してしまったようなんですが、ヤギは祝祭日ごとに出張してきてます。
(雑草処理のために、色川大野地区から出張してきてます)

円満地公園のヤギ

今日はガードレールそばで仕事中ですね!
一心不乱に草を食べてますが、やっぱり近くで撮影したい……

円満地公園のヤギ

伏し目がちなヤギ。
子ヤギのときから出張してきているせいか、人を怖がりません。
頭をなでられるのは嫌みたいで、角で避けようとしてきます。
知らない犬をかまう時のように、あごの下に手の甲を上にして近づくと、ヤギも近づいてきます。
撫でさせてくれるし、手を舐めてきたりも……ヤギ可愛い( ´¬`*)
これはハイジの気持ちが分かります。

(*´ω`*)<「ブログに載せたいからこっちむいてやー」

円満地公園のヤギ

お願いしたら本当にカメラ目線になってくれました!
キイコ(ヤギの名前です)すごい賢い!
2頭いるんですけど、以前からこの子のほうが警戒心ないので撮りやすいです。
ヤギの雑草駆除って、経費的にはどうなのか分からないですけど、静かだしエコだし可愛いし、近隣住民的には嬉しい方法です。
キャンプシーズンも終わってますので、今ならヤギ触り放題ですよ~( ´▽`)ノ

◆◆◆円満寺公園
・場所:那智勝浦町色川
・かつうら御苑からの所要時間:車で45分程度

明日から和歌山国体!

読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、みなさまはどの秋がお好きですか?
本日の私は、いつになく『スポーツの秋』を前面に推したいと思います!

明日9月26日(土)~10月6日(火)まで、紀の国わかやま国体が開催されます( ´▽`)ノ
(マスコットキャラの『きいちゃん』が載ると届出が必要だったりするみたいなので、今回写真は撮ってません)

那智勝浦町では、レスリングと剣道の大会が開催される予定です。
会場は体育文化会館! のぼりやテントも建ってて、準備万端状態です。
(当館からは歩いて10分ぐらいのところです)
近辺の国体スケジュールは以下の通りです(*’ω’*)

★那智勝浦町
レスリング……9月27日(日)~30日(水)
剣道……10月3日(土)~5日(月)
 
★新宮市
高等学校軟式野球……9月27日(日)~30日(水)
レスリングは、地元新宮高校の生徒さんも2人出場されるそうです。
週末はお天気もいいみたいですし、盛り上がるといいですね(*´ω`*)

色川探訪・1~癒される風景

シルバーウィークも終わりましたが、皆様どこかにお出かけなさいましたか?
那智勝浦町内に「色川(いろがわ)地区」というところがあります。
山中の集落なので、町内の人でも『地名は知ってるけど行ったことない』なんてのが普通な場所なんですが、個人的には、自然と動物と歴史のつまったイチオシスポットですヽ( ´▽`)ノ
現在は過疎化が進みつつも、Iターンの移住者さんが3~4割いて、地域興しも盛んなところです。
今回はそんな色川の風景を、数回にわたってご紹介していきたいと思います。
私物のやっすいデジカメで撮影しているので、いつも以上に映りが微妙ですすみません……(;´Д`)

色川の田んぼ

まずは田んぼ!
(見栄えのする棚田もあるんですけど、今回は撮影できてません)
稲刈りも終わって新米シーズンになっているところも多いと思いますが、色川の稲刈りはお彼岸のあと。(10月はじめぐらい)
稲穂のゆれる様子に癒されます( ´¬`*)

彼岸花

彼岸花も満開(*’ω’*)
綺麗だけどちょっと毒々しいというか、大人の女性的な美しさを持つ花ですよね。
アク抜きをきちんとしなければなりませんが、球根が食用になるので、昔、飢饉対策で田んぼのあぜに植えたんだそうです。
それで田んぼの近くにいっぱい咲いてるんですねえ。

観光や、娯楽施設で楽しみたい方には向いていませんが、ちょっとマイナーな歴史の跡を辿ってみたい方には意外とオススメなんじゃないかと思います。
(民家が少ないので、もし行かれる際は十分下調べをなさってからお出かけください)

秋の新メニューを試食してみました・4

本日も「秋の新メニューを試食してみました」です!
連載と化していた試食シリーズも、今日で最終回。
つたない撮影と文章ですが、少しでも雰囲気が伝わっていればと思います(*’ω’*)
はい、最後にご紹介するのはこれです!
芋栗プリン!ヽ( ´▽`)ノ

芋栗プリン

……とはいえ、これ美味しくないはずがないんですよねえ。
芋と栗とプリンですよ。 まさに黄金トリオ( ´¬`)

もともと芋を使った甘みは精進料理の王道らしいのですが、コクを出すために栗を使っているそうです。
食感はしっかりめ。

今回ご紹介してきたお品全般に言えることなのですが、芋と栗という、もともと甘みのある食材を使っているので、ほのかな甘みが口に残るんですね。
このプリンもスイーツではあるんですが、あっさりしたほのかな甘さです。
元々プリン大好きで、コンビニなんかでも新商品は全部チェックしてるのですけど、これはちょっと商品にして売ってほしいプリンです。

時期は確定しておりませんが、秋の新メニューとして会席に登場する予定だそうです。
ぜひみなさまにご賞味していただきたいです( ´¬`*)