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「観光情報」の記事一覧

茶畑がきれいです(*’ω’*)

みなさまGWはいかがお過ごしでしたか?
那智勝浦町のお茶の産地・色川地区では、お茶畑の色鮮やかな新芽がとっても綺麗です(*’ω’*)
※色川では「ちゃばたけ」ではなく「ちゃばた」といいます。

ちなみに……この茶畑にたっているプロペラ、用途は何だと思いますか?

実はこれ、夜露を吹き飛ばすプロペラなんです。
お茶の新芽に夜露がつくと痛みますもんね~(´・ω・`)
夜は電動で動いているので、割と音が響きます。(犬がよく鳴きます)

近辺の海水浴場2◆玉の浦海水浴場

週末は晴れ間が続くそうで、お出かけ日和みたいですね。
本日も昨日に引き続き、近辺の海水浴場をご紹介いたします。
第2回はこちら!「玉の浦海水浴場(たまのうらかいすいよくじょう)」です!
メジャー度で行けば、今回は太地町の「くじら浜海水浴場」なのですが、玉の浦が個人的に好きなので……(*´ω`*)

玉之浦海水浴場

※写真は那智勝浦町役場公式サイトからお借りしました
地元での通称は「粉白(このしろ)の浜」「下里の浜」など……(*’ω’*)
ブルービーチと違って、海の家などの観光向け施設は一切ないのですが、ここのいいところは、とにかく遠浅!
(逆に言えば、すぐ泳ぎたい方にとってはなかなか泳げる深さのところに行けないという……)

快水浴場100選・特選のブルービーチと比べても、水や砂の美しさは遜色ありません。
海の家などがない分、静かですし、水の綺麗な遠浅の浜は、特に小さなお子様連れの方にお勧めです(*’ω’*)
私も子供のころは家族でよく行きました!
近辺にはお店がありませんので、お飲物などは事前にご用意なさってください。
また、海水浴場内でのキャンプ及びバーベキューは禁止ですのでご注意くださいませ。

◇名称:玉の浦海水浴場
◇場所:那智勝浦町内下里(JR下里駅から徒歩15分/バス停「粉白」すぐ前)
◇かつうら御苑からの所要時間:お車で15~20分
◇海開き…7月15日(金)(遊泳期間は8月14日まで)
◇無料の設備…シャワー(冷水のみ)・トイレ・更衣室
◇有料の設備…駐車場(500円)
◇お問い合わせ先…那智勝浦町観光協会(電話 0735-52-5311)

★おすすめポイント★
※とにかく遠浅!
※すぐ近くには日本一短い川「ぶつぶつ川」があります

近辺の海水浴場1◆ブルービーチ那智

いよいよ7月も間近ですね。
南紀勝浦といえば世界遺産・熊野古道や温泉、まぐろなど色々ありますが、夏はやっぱり海水浴ではないでしょうか(*´ω`*)
ということで、海水浴シーズンに向けて、近辺の海水浴場をご紹介していこうと思います。

ブルービーチ那智

第一回にご紹介するのはこちら! 「ブルービーチ那智」です。
地元での通称は「那智の浜」(*’ω’*)
環境省が選ぶ「快水浴場百選」の中でも12ヵ所しかない『特選』に選ばれた、800メートルほどの砂浜が続く、県下最大の海水浴場です。

1999年に開催された「南紀熊野体験博」を機に、遊歩道が整備され、名称も「那智海水浴場」→「ブルービーチ那智」に改められた経緯があります。
花火大会をはじめ、夏のイベントのほとんどはこのブルービーチで開催されます。

◇名称:ブルービーチ那智
◇かつうら御苑からの所要時間:お車で5分弱
◇海開き…7月3日(日)
◇無料の設備…シャワー・トイレ・更衣室
◇有料の設備…駐車場(約250台駐車/2015年の料金:700円)

★おすすめポイント★
※8月1日(月)〜8月15日(月)の間、世界最大級のエアースライダー(滑り台)が登場します♪
※ブルービーチ那智の裏手には、町立の公衆浴場「丹敷の湯」があります。

【ご近所探検007】ブルービーチ那智へ行こう♪

ブルービーチ那智

今日は炎天下のもと、WEB掲載用の写真撮影で、ブルービーチ那智に行ってきました。

1999年に開催された『南紀熊野体験博』を機に「那智の浜」から「ブルービーチ那智」に改名しまして、遊歩道などが整備されました。
(でも地元の人は今でも『那智の浜』と呼びます)

和歌山県の海水浴場といえば白浜温泉の『白良浜』が有名ですが、ブルービーチは県下最大。
白良浜のように白い砂ではありませんが、水も砂も綺麗ですよ~(*’ω’*)

ブルービーチ那智

泳げる時期以外でも、遊歩道が意外といい感じかもしれません。
毎年8月11日に開催される花火大会の会場もここなのですが、屋台はこの遊歩道沿いに並びます。
遊歩道を行ったり来たりしつつ、買い食いと花火鑑賞をするわけですね(*´ω`*)
あ、もちろん当館からも花火はご覧いただけますよ~!

ブルービーチ那智

ブルービーチ那智

ちなみにかつうら御苑はこのあたりに見えます。
徒歩ですと20分ぐらいの距離でしょうか?
海開きは7月3日ですので、みなさまぜひ海水浴もお楽しみくださいませ。

【ご近所探検006】海辺をお散歩♪弁天島

今日は久しぶりの「ご近所探検シリーズ」行ってみたいと思います!ヽ( ´▽`)ノ
ちょっとその辺ブラブラしたいんだけど…… って方にお勧めの散歩コースのご案内です。
当館の客室の窓から右手にちょっとだけ見えてます赤い鳥居のある島。
時々お客様からも「あれ何ですか?」とお問い合わせをいただきます。
あれは「弁天島」といいまして、その名の通り弁天様を祀っている祠があります。

弁天島

では行ってみましょう( ´▽`)ノ
かつうら御苑の裏手の海沿いの通りを右に200メートル程度。
潮風が心地いい通りです。
この通りだけをブラブラされているお客様もいらっしゃいます。
この通りを抜けた後、ホテル一の滝さんの前を通り抜けると、目的地の弁天島が見えてまいります。

弁天島

ここ、干潮の時しか渡れないのです(*’ω’*)
金田○少年とかコ○ンがいたら、確実に殺人事件の舞台になりそうな感じです。
今回は渡って写真を撮りたかったので、干潮に合わせて行ってみました。

弁天島

……とはいえ、ちょっと行くのが遅かったので、渡っている最中に潮が満ちてきました。
これは急がねば!!(;´Д`)

弁天島

目的地到着 ヽ( ´▽`)ノ
ここでは「白蛇弁天」を祀ってまして、金運アップ・航海安全のご利益があるそうです。
私もお参りしてきました。
給料があがりますように これからも多くのお客様がお越しくださいますように(*´人`*)

弁天島

↑《おまけ》弁天島から見たかつうら御苑

【ご近所探検006】モチーフはまさかの○○○!?

日に日に暖かくなってきましたね~(*´ω`*)
冬は晴れてさえいれば、客室から那智の滝が見えたのですが、最近は霞がかかってよく見えない日も。
これが春霞? それとも黄砂? まさかの花粉!?
いやいや、PM2.5……?(|||´Д`)

考えただけで鼻がムズムズしてきそうなので、話題を変えましょうか……(´・ω・`)
気分を変えて、今日ご紹介するのはこちらです♪
私が個人的に大好きな、ケーキ店「an寿an」さんで販売されてたコレ!(写真撮影の許可を頂いてます)

SHIBIKO

赤地&ピンク地に白の斜めストライプが鮮やかな風呂敷とハンカチ。
那智勝浦町発の雑貨ブランド「SHIBIKO」というそうです。
「SHIBIKO」……シビコ? あれ?(;´Д`)

SHIBIKO

そう、この斜め模様、マグロの切り身がモチーフになってるんです。
まさかのマグロの切り身柄!
いやでも、サン○オにもきりみちゃんとかいるし、普通なのかな……?

ちなみに「シビコ」とはまぐろの子ども(まぐろの卵のことも)です。
この辺ではまぐろのことを「シビ」というので、タラコ的な呼び方で「シビコ」なんですね。
隅にはブランドロゴとマグロのシルエットが入っていますが、ばれなければ普通のハンカチとしても使えそうです。

SHIBIKO

SHIBIKOブランドを置いてある「an寿an」さんは、紀伊勝浦駅から徒歩2分程度、紀陽銀行さんの向かい側にあります。
みなさまも一枚いかがでしょうか?(*´ω`*)

【ご近所探検005】足湯~滝の湯~のご案内

先週、勉強会で大阪へ出張してきました。
勉強になるお話を聞かせていただいたり、他の宿泊施設を見たりと興味深い時間を過ごしてきました。

今回JRで行って来たんですけども、紀勢本線(きのくに線)の、海をみながらの列車の旅は、やっぱりいいな~と実感しました。
普段は身近すぎて、海を見ても「ふーん」としか思わないのですが、開放感のある海のある景色ってホッとするものですね。

足湯

さてさて、今日ご紹介しますのは、電車に乗る前に撮影してきた駅前の足湯「滝の湯」です。
JR紀伊勝浦駅のすぐ前にあります。
駅周辺では無料の足湯が3箇所ありまして、ここ以外では漁港のそばに「海の湯」「まぐろの湯」があります。
もちろん全部無料ですよ~。

足湯

源泉が同じなのでどれも泉質は同じですが、源泉に近いほうが若干熱いとのことで

(高い)まぐろの湯>>>海の湯>>>滝の湯(低い)

となっております。
とはいえ、浸かってもあんまり違いは分からないのですが……(;´Д`)

足を温めると、血流もよくなって体中がぽかぽかするともいいますし、ぜひ無料の足湯でもお楽しみいただきたいです♪
バスや電車の待ち時間にいかがですか?

◆◆◆滝の湯
場所:JR紀伊勝浦駅すぐそば
かつうら御苑からの所要時間:徒歩15分程度

色川探訪・7~河津桜

昨日からロビーにはお雛様を飾っているのですが、それだけで何だかとっても華やかな雰囲気です。
当館のお雛様も素敵ですが、2月28日~3月6日には、徒歩10分程度のところにある「体育文化会館」で、ビッグひな祭りが行われます。
昨年は13300体のお雛様が大集合しまして、それは圧巻でした。
今日も開催しますのでぜひ(*´ω`*)

さてさて、今日は久しぶりに町内色川地区の風景をご紹介する『色川探訪シリーズ』です。
今回ご紹介するのはこれ、河津桜(かわづざくら)です。
色川では現在、梅の花が満開で綺麗なのですが、濃いピンクの河津桜が梅に混じって咲いてきています。
この桜、かなり寒いときに咲くので、極端な年だと雪が降る中咲いているときもあるんですよ~。

河津桜

写真は、オートキャンプ場のある『円満寺公園』の河津桜です。
河津桜の後は普通の桜(地元の方が集まる桜祭りもあります)、その後藤の花、その後は紫陽花……と、これからしばらくはさまざまな花の見ごろが続きます。
また、色川は町内でも屈指のお茶の産地なのですが、もう少しするとお茶の新芽が出てきて、茶畑が色鮮やかになり、一気に明るい風景に変化します。
(個人的には、新緑の季節の色川が一番好きです(*’ω’*)

かつうら御苑から見える海の色も、少しずつではありますが、明るくなってきています。
都会も良いけど、田舎はやっぱり季節の移り変わりを実感できるのがいいですよね。

◆◆◆円満寺公園
・場所:那智勝浦町色川
・かつうら御苑からの所要時間:車で45分程度

【熊野古道を歩こう】15~十一文関所跡

2日ほど続いた雨も上がって、今日は久しぶりの青空!
水不足も困りますが、やっぱり晴れた日は気分が良いですね(*´ω`*)

さてさて、国道42号線から那智の滝方面へのびる「県道46号線」に沿ってご紹介していく、【熊野古道を歩こう】シリーズ。
今回ご紹介するのは、前回ご案内しました南方熊楠の滞在跡地の向かい側にあるここ「十一文関所跡」です。

十一文関所跡

ご存知の方も多いとは思いますが、関所とは、交通の要所に設置された、徴税や検問のための施設です。
県道46号線には「川関」「井関」といった『関』のつく地名が残っていますが、ここらにも関所があったからだといわれています。
熊野詣に来る人を対象に、数キロごとに通行料を徴収していたんですね(|||´Д`)

この関所は「十一文関」といいまして、那智勝浦町のお隣にある新宮市の前身「州新宮藩」が管理していました。
新宮藩は、紀州徳川家の家老を代々務めていた水野家の所領で、現在も新宮市には、丹鶴城(たんかくじょう)というお城跡があります。
(春になると桜が綺麗ですよ~!)

……話がそれました。
熊野詣の様子を描く『那智曼荼羅』には、関所でお金がなくて立ち往生する人、関所入口で貴族の行列に自分を売り込む人など、生々しい様子が描かれています。
これ、昔は庶民が貴族に助けを求めてるのかなと思ってたのですが

◎お金がない人は貴族の参拝行列に荷物持ちとして雇ってもらって関所を通れる
◎貴族はお金のない人に仕事を与えて熊野詣をさせることで、功徳を積む=極楽への道が開ける

ということで、ちゃんとWin-Winの関係が成り立っているのだそうです。
へえ~( ゜□ ゜)
次回は神界と俗世の境目をご紹介しようと思います♪

【熊野古道を歩こう】14~南方熊楠の滞在跡地

国道42号線から那智の滝方面へのびる「県道46号線」に沿ってご紹介していく、【熊野古道を歩こう】シリーズ。
今回は、熊野古道・大門坂のふもとの諸々の跡地をご紹介しようと思います(*’ω’*)

大門坂の石碑を通り過ぎて数十メートル、左手に「南方 熊楠(みなかた くまぐす)」が研究のために3年間滞在した旅館の跡地があります。

南方熊楠滞在跡地

ちなみに南方 熊楠とは……
1867年〔慶応3年〕~1941年〔昭和16年]、日本の博物学者で生物学者(特に菌類学)で民俗学者。

学位にこだわらず、興味のおもむくままに研究をかさね、いろんな分野に手を伸ばした人という印象があります。
菌類学者としては粘菌の研究で知られていて、この大門坂を含む国立公園「那智原生林」では、1900年ごろから3年間、主に粘菌の採集をしていたようです。

南方熊楠といえば、昭和天皇に植物標本をキャラメルの箱にいれて献上した逸話が有名ですが、ちょっと不思議な人だったみたいです。
ネットでもおもしろ伝説がいっぱい読めますので、興味のある方は探してみて下さい。

我が家にも「宿の庭にいっぱいシダを植えていて変な人やった」という、曾祖母の言葉が伝わっています。
『あのシダは薬草になるんじゃないか、なんて地元の人が噂した』という話もあるそうです。
研究のためだったんでしょうけど、当時の人々には「???」だったんでしょうね(*’ω’*)

次回は、旅館跡地の向かい側をご紹介する予定です( ´▽`)ノ