「2016年04月」の記事一覧

ピンピン貝

最近、当日限定でお出ししている別注料理に「ピンピン貝」なるメニューがあります。
収穫や水揚げの関係で、常に数を確保できる訳ではないけど、たまたま今回は仕入れできた……といった食材のひとつですね。

当館では毎日各部署のスタッフが顔を合わせて、お客様の情報の伝達などしてまして、当日の別注メニューもそのときに調理長から報告されるのですが……

調理長「今日の別注はピンピン貝が……」
スタッフ1「ピンピン貝って正式名称は何なんですか?」
スタッフ2「お客様にもピンピン貝で通じるの?」
調理長「ピンピン貝です(きっぱり」



正式名称は「マガキ貝」だそうです(´・ω・`)
以下、説明になります。

『ピンピン貝』はソデボラ科の巻貝の一種「マガキ貝(マガキガイ)」の、主に和歌山県や三重県などでの呼び名。
沿岸部の家庭や、飲み屋、居酒屋、旅館、郷土料理店、食堂などで、酒のおつまみやおかずとして出される。
三日月形をした蓋の先端部にギザギザのノコギリ型の爪があり、捕獲した時にそれをピンピンと振り回すようにする様子から、ピンピン貝とよばれるようになったともいう。

ピンピン貝

正式名称の「マガキ貝」は、『まがき(籬)=竹などで、目を粗く編んだ垣根のこと』に、表面の模様や色が似ていることからつけられたそうです。
当館では、煮付けにしてお出ししています。
1人前7個で1000円(税別)となっております。
よろしければお召し上がり下さい(*´ω`*)