「2015年11月」の記事一覧

熊野那智大社の宝物殿で特別公開♪

本日の那智勝浦は、昨日に引き続き雨が降っています。
ニュースなど見ていると、秋は神社仏閣の展示が多いですよね。
やっぱり空気が乾燥していて、文化財を展示するのにいい気候なんでしょうかねえ。
知らんけど……(*´ω`*)

ちょくちょくこちらのブログでもご紹介していますが、近辺の神社仏閣でも色々な展示物が公開されてます。
見に行きたいな~(*’ω’*)

ということで、今日ご案内するのはこちら!
熊野那智大社で宝物殿特別公開中(*’ω’*)
「熊野那智大社の至宝-現存唯一の熊野十二所権現古神像・那智山宮曼荼羅公開-」です。
先月から始まってるんですけども「来年まであるしな~」と余裕こいて、まだ足を運んでおりません。
熊野那智大社社殿にかつて奉安され、現在宝物殿で保管される「熊野十二所権現古神像」及び「那智山宮曼荼羅」が特別に公開されています。
出品リストを確認したところ、曼荼羅の他、銅鏡や太刀などもあるようです。
古いものでは飛鳥時代のものも。

詳しい出品リストはこちら↓
http://www.wakayama-kanko.or.jp/dc/kanri/upload/event_20151006_W6eRisWf.pdf
歴史好きな方、興味のある方は、参拝の際に立ち寄ってみてはいかがですか?

◆◆◆熊野那智大社宝物殿特別公開
「熊野那智大社の至宝-現存唯一の熊野十二所権現古神像・那智山宮曼荼羅公開-」
開催期間:2015年10月1日(木)~2016年2月29日(月)
開催場所:熊野那智大社 電話0735-55-0321
開館時間:8時30分~16時(予約不要)
利用料金:大人300円/小中学生200円
かつうら御苑からの所要時間:お車で15分程度

熊野那智大社・紅葉祭のご案内

きたる11月14日(土)に、熊野那智大社で「紅葉祭」が執り行われます。

那智山

紅葉祭とは……
寛和2年に花山法皇が、那智山二の滝付近の山中で「千日行」をされたとき
秋の陽に映える紅葉を愛でて歌を詠み、短冊を小枝に結んで滝に流した
――という故事にちなんで執り行われます。

那智の滝前で、巫女が豊栄舞(とよさかのまい)を奉納した後、願い事を書いた短冊を滝の下流に流します。
熊野那智大社で舞われているのは「那智の滝舞」「浦安の舞」「豊栄の舞」の3種類ですが、個人的には豊栄の舞がほわっとした雰囲気で一番好きです(*´ω`*)
(ネットで調べたら、別名「乙女舞」ともいうそうです。納得~)

他の舞は鈴や扇を持って舞うんですけど、豊栄の舞は榊や季節の花を持って舞います。
紅葉祭のときは、当然ながら紅葉のついた枝(*’ω’*)
短冊を流す場面など、絵になるのでよく撮影されてます。
興味のある方、勝浦にお越しの予定がある方はいかがですか?

◆◆◆熊野那智大社・紅葉祭
開催期間:2015年11月14日(土)
開催場所:熊野那智大社~飛瀧神社(那智の滝)電話0735-55-0321
かつうら御苑からの所要時間:お車で15分程度

【館内探検013】おみやげコーナー:05

いきなりですが、今日は久々に、【館内探検シリーズ】でおみやげコーナーを紹介しようと思います。

突然ですが皆様、「じゃばら」ってご存知ですか?
ゆずやカボスのような高酸柑橘で、和歌山県北山村特産の柑橘類です。
(世界でも北山村でしか生産されてません)
正直なところ、生ではかなり酸っぱいのですが、ゼリーやドリンク、ドレッシングなどの加工品が沢山あって、これが美味しいのです(*´ω`*)
ゆずとも微妙に違う甘酸っぱさとすっきりした後味。
何よりじゃばらは「花粉症に効く」といわれており、身体にもいいんですよ~(*’ω’*)

季節によりますが、当館でもデザートにじゃばらを使ったスイーツを出しています。
みなさまにご好評頂いてますよ~(*´ω`*)

売店

そんなじゃばらの加工品が売店お土産コーナーにもあります。
現在ではネット通販で手に入るものもありますが、レア度でいけばなかなかのチョイスになると思います。
ぜひお土産の選択肢にどうぞo(^-^)o

第6回那智勝浦いせえび祭りのご案内

いきなりですが、那智勝浦で水揚げ量が多い……といえば、多くの方が思い浮かべるのはマグロだと思いますが、実は!伊勢海老の水揚げ量も全国屈指なんです!
(昨年の伊勢海老水揚げ量は、千葉・三重に次いで和歌山県が3位です)
しかしながら、伊勢海老=和歌山の知名度は低い……(´・ω・`)

伊勢海老祭り

そんなこんなで開催されるようになった「いせえび祭り」今年で6回目です。
伊勢海老の直売や、伊勢海老汁の無料配布、調理実演、伊勢海老び料理販売、その他アトラクションを行います。

過去何度か行ったことがあるんですけど、海産物や農産物も安くなっててお得ですよ~。
料理コーナーのメニューはどれも美味しいです。(数年かけてコンプリートしました!)
個人的イチオシは伊勢海老コロッケと伊勢海老ピザです( ´¬`)
もちろん最後には、定番イベントの餅投げもありますよ!
みなさま、ぜひぜひ行って見てください♪
私も休みが取れたら行きたい……!

◆◆◆第6回那智勝浦いせえび祭り
開催日時:2015年11月28日(土)10:00~12:00
開催場所:那智勝浦漁港周辺
かつうら御苑からの所要時間:お車で3分程度・徒歩10~15分程度

那智七福大黒天祭

今日は久しぶりの雨です(*’ω’*)
熊野古道は苔が滑りやすいのでお気をつけて歩いて下さい。
でも雨の日の那智の滝は、水量が増えて迫力があるのでおすすめです♪
さてさて、今日ご案内するのは、明日11月3日に執り行われる「那智七福大黒天祭」です。
西国三十三番の一番札所でも知られる、那智山青岸渡寺の本堂裏にまつられている、大黒天のお祭りです。

那智山青岸渡寺

そして個人的にここ大事!
12時30分~餅投げがあります(*´ω`*)
餅投げのためにも明日は晴れてほしいものです。
興味のある方はぜひ♪

◆◆◆那智七福大黒天祭
開催日時:11月3日(火)
場所:那智山青岸渡寺
かつうら御苑からの所要時間:お車で15分程度

阿弥陀寺でリンドウが見ごろ

お昼のニュースで見たんですけども、町内にある「阿弥陀寺(あみだじ)」で、アサマリンドウの花が見ごろだそうです。

アサマリンドウとは……
紀伊半島や四国などで見られるリンドウ科の多年草です。
色は青紫で、TVで見る限り、背の低いリンドウって感じでした。
阿弥陀寺の境内には、なんと数千株が自生しているそう。
10月初めから、5センチほどの大きさの花が咲き始めていて、今週いっぱいまでは見ごろなんですって(*’ω’*)

阿弥陀寺

ちなみに阿弥陀寺というのは
那智勝浦町内にある「妙法山(みょうほうざん)」という海抜749mの山にある、真言宗のお寺です。
宗派にかかわらず、地元では「お髪あげ」という、遺髪や遺骨を分骨箱に入れて納める風習もあり、阿弥陀寺は黄泉の国への入り口とされているのだそうです。

那智の滝の先にある「那智山見晴台」よりさらに山の上のお寺なので、なかなか行くのは大変かと思いますが、機会があれば行って見てください。
静かで雰囲気のあるいいところですよ~(*´ω`*)

◆◆◆妙法山阿弥陀寺
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町南平野2270-1
かつうら御苑からの所要時間:お車で30分程度

第30回太地浦くじら祭りのご案内

太地町

こんにちはー( ´▽`)ノ
今日の那智勝浦はくもり空です。
昨日ご紹介した橋杭岩ライトアップも含めて、連休中はいくつかイベントもありますので、晴れてほしいですね(*´ω`*)

ということで、今回ご紹介するのは、明日11月1日に開催予定の「第30回太地浦くじら祭り」です!
那智勝浦町のお隣にある太地町は、古くから捕鯨を続けてきたことで有名です。
「太地浦くじら祭り」は民俗芸能や郷土芸能を披露し、食文化を含めて町内外に広く胎児の文化を感じてもらおうという趣旨で始まりました。
くじら肉の販売や無料試食、漁船の無料乗船体験(当日整理券を発行)などが人気です。
また今年は、交流のある大阪市浪速区から、ご当地ヒーローの「地球戦士ゼロス」が来てヒーローショーを開催するとか(*’ω’*)
ご当地ヒーロー好きは必見ですよ~。

そして個人的にいきたいのはやっぱりこれ『ゴン太君からの贈り物つき餅ほり』(*´ω`*)
閉会式終了後にするとか、大トリイベントですね!
ちなみに「ゴン太君」というのは太地のご当地キャラで、6歳のオスのコビレゴンドウです。(性格はのんびり屋だそう)
個人的には、県内のキャラの中では、きいちゃんとツートップで可愛いと思います。
無口なおじさんと一緒に工作をしていたアレと同名ですが、ゴンドウクジラのゴンなので無関係……あ、私は永遠の20歳なのでノッポさんとか知りません(*’ω’*)

話がそれました。
『ゴン太君からの贈り物』というのはですね、撒かれる餅に番号が記されていて、その番号によって景品が当たるシステムなんです。
福引と餅まきを強引にミックスするとは、ゴン太くん、恐ろしい子……!
私も参加したい……( ´¬`)
週末南紀にお越しの方は、ぜひ行ってみて下さい♪

◆◆◆第30回太地浦くじら祭り
開催日時:11月1日(日)10時~15時
場所:太地漁港ふれあい広場
かつうら御苑からの所要時間:お車で10~15分程度

橋杭岩ライトアップ

橋杭岩

場所によっては紅葉の美しい季節になってきました。
たまーにお客様から「近くで紅葉の綺麗なところありますか?」と聞かれるのですが、南紀はあまり紅葉が見られません(;´Д`)
山は多いんですけどねえ……針葉樹が多いんですよねえ……

さてさて、本日ご紹介するのは、本州最南端の潮岬で有名な串本町のイベントです。
串本といえばやっぱり橋杭岩!
国指定の名勝天然記念物で、橋の杭のように高く伸びた岩が並んでいます。
(波の侵食で削られて出来たそうです)

この橋杭岩が、本日、10月30日(金)~11月1日(日)の3日間、ライトアップされます。
昨年見に行ったのですが、昼間見るのとはまた違って綺麗ですよ~(*’ω’*)
暑くもなく寒くもなく、夜のお出かけにはちょうどいいかもですね。
夜に浮かぶ奇岩の、幻想的な雰囲気をお楽しみください♪

◆◆◆かつうら御苑からのアクセス
那智勝浦より、国道42号線を白浜方面に50分程度
実施時間:17時15分~20時

補陀洛山寺のご本尊公開

涼しくて湿度の低い、過ごしやすい日が続いてますね(*´ω`*)
今日ご紹介したいのはこれ、すでに開催中なのですが……
世界遺産の一つ「補陀洛山寺(ふだらくさんじ)」でご本尊が特別公開中です。

補陀落山寺

◆「補陀落渡海(ふだらくとかい)」とは……
南の海の果てにあると信じられた、観音菩薩の住まう「補陀落浄土」を目指して船出すること。
約30日分の食糧が積まれた小船の船室に、補陀洛山寺の住職が入り、扉に釘を打ち、出られないようにしたうえで海にでます。
(江戸時代になると、生きたままではなく、遺体を乗せて流す形式に変化したそうです)

井上靖の短編集にも取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれません。
そんな、現代人にはちょっと怖い「補陀落渡海」が行われていた補陀落山寺で、ご本尊の「三貌十一面千手千眼観世音菩薩」が特別公開中です。
係員の方が説明もしてくれるそうです。
地元民的には、熊野古道や那智の滝と比べるとマイナー感ただよう補陀洛山寺ですが、独特の風習や信仰には興味深いものを感じます。

私も行きたいんですけど、2名以上じゃないと予約できないんですよね……。
家族も友達も「歴史とか別にいいよ……」な人ばかりで、仲間がいません!(><
どなたか一緒に行きませんか~(*’ω’*)

◆◆◆補陀洛山寺本尊「三貌十一面千手千眼観世音菩薩」特別公開
・期間:2015年10月1日(木)~2016年3月31日(木)
・実施時間:8時30分~15時30分
・連絡先:補陀洛山寺 電話:0735-52-2523(要予約・前日16時まで)
・所要時間:30分~40分
・受入可能人数:2名~80名
・利用料金:500円
※かつうら御苑からの所要時間:車で5分程度

熊野曼荼羅

朝はめっきり寒くなってきましたが、みなさまお風邪などひかれてませんか?
さてさて、昨日10月25日に「あげいん熊野詣」の様子を撮影しに行ったんですが、道沿いや周辺の写真をたくさん撮ってきました☆
世界遺産というだけあって、那智の滝や熊野古道、熊野那智大社などは知名度の高いスポットなのですが、それ以外にも見所はポツポツとあります!
(見所満載です!とは書きづらい……(;´Д`)

どちらかといえば「熊野古道に行くついでに寄ってみようかな?」的なものが中心になると思いますが、以前ブログでご紹介したこともある「熊野曼荼羅」に載っているエリアを紹介していこうと思います。

熊野曼荼羅

◆那智参詣曼荼羅(なちさんけいまんだら)とは……
16~17世紀(室町時代)にかけてつくられた、熊野への参詣者を誘うための絵図。
熊野比丘尼(くまのびくに)とよばれる女性たちが全国をまわり、曼荼羅を見せながら「熊野はこんなにありがたいところなのですよ~、お参りすると徳がありますよ~」と宣伝したそうです

ちなみに、かつうら御苑は曼荼羅でいうと左下隅あたりにあります(*´ω`*)