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「2015年10月」の記事一覧

第30回太地浦くじら祭りのご案内

太地町

こんにちはー( ´▽`)ノ
今日の那智勝浦はくもり空です。
昨日ご紹介した橋杭岩ライトアップも含めて、連休中はいくつかイベントもありますので、晴れてほしいですね(*´ω`*)

ということで、今回ご紹介するのは、明日11月1日に開催予定の「第30回太地浦くじら祭り」です!
那智勝浦町のお隣にある太地町は、古くから捕鯨を続けてきたことで有名です。
「太地浦くじら祭り」は民俗芸能や郷土芸能を披露し、食文化を含めて町内外に広く胎児の文化を感じてもらおうという趣旨で始まりました。
くじら肉の販売や無料試食、漁船の無料乗船体験(当日整理券を発行)などが人気です。
また今年は、交流のある大阪市浪速区から、ご当地ヒーローの「地球戦士ゼロス」が来てヒーローショーを開催するとか(*’ω’*)
ご当地ヒーロー好きは必見ですよ~。

そして個人的にいきたいのはやっぱりこれ『ゴン太君からの贈り物つき餅ほり』(*´ω`*)
閉会式終了後にするとか、大トリイベントですね!
ちなみに「ゴン太君」というのは太地のご当地キャラで、6歳のオスのコビレゴンドウです。(性格はのんびり屋だそう)
個人的には、県内のキャラの中では、きいちゃんとツートップで可愛いと思います。
無口なおじさんと一緒に工作をしていたアレと同名ですが、ゴンドウクジラのゴンなので無関係……あ、私は永遠の20歳なのでノッポさんとか知りません(*’ω’*)

話がそれました。
『ゴン太君からの贈り物』というのはですね、撒かれる餅に番号が記されていて、その番号によって景品が当たるシステムなんです。
福引と餅まきを強引にミックスするとは、ゴン太くん、恐ろしい子……!
私も参加したい……( ´¬`)
週末南紀にお越しの方は、ぜひ行ってみて下さい♪

◆◆◆第30回太地浦くじら祭り
開催日時:11月1日(日)10時~15時
場所:太地漁港ふれあい広場
かつうら御苑からの所要時間:お車で10~15分程度

橋杭岩ライトアップ

橋杭岩

場所によっては紅葉の美しい季節になってきました。
たまーにお客様から「近くで紅葉の綺麗なところありますか?」と聞かれるのですが、南紀はあまり紅葉が見られません(;´Д`)
山は多いんですけどねえ……針葉樹が多いんですよねえ……

さてさて、本日ご紹介するのは、本州最南端の潮岬で有名な串本町のイベントです。
串本といえばやっぱり橋杭岩!
国指定の名勝天然記念物で、橋の杭のように高く伸びた岩が並んでいます。
(波の侵食で削られて出来たそうです)

この橋杭岩が、本日、10月30日(金)~11月1日(日)の3日間、ライトアップされます。
昨年見に行ったのですが、昼間見るのとはまた違って綺麗ですよ~(*’ω’*)
暑くもなく寒くもなく、夜のお出かけにはちょうどいいかもですね。
夜に浮かぶ奇岩の、幻想的な雰囲気をお楽しみください♪

◆◆◆かつうら御苑からのアクセス
那智勝浦より、国道42号線を白浜方面に50分程度
実施時間:17時15分~20時

補陀洛山寺のご本尊公開

涼しくて湿度の低い、過ごしやすい日が続いてますね(*´ω`*)
今日ご紹介したいのはこれ、すでに開催中なのですが……
世界遺産の一つ「補陀洛山寺(ふだらくさんじ)」でご本尊が特別公開中です。

補陀落山寺

◆「補陀落渡海(ふだらくとかい)」とは……
南の海の果てにあると信じられた、観音菩薩の住まう「補陀落浄土」を目指して船出すること。
約30日分の食糧が積まれた小船の船室に、補陀洛山寺の住職が入り、扉に釘を打ち、出られないようにしたうえで海にでます。
(江戸時代になると、生きたままではなく、遺体を乗せて流す形式に変化したそうです)

井上靖の短編集にも取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれません。
そんな、現代人にはちょっと怖い「補陀落渡海」が行われていた補陀落山寺で、ご本尊の「三貌十一面千手千眼観世音菩薩」が特別公開中です。
係員の方が説明もしてくれるそうです。
地元民的には、熊野古道や那智の滝と比べるとマイナー感ただよう補陀洛山寺ですが、独特の風習や信仰には興味深いものを感じます。

私も行きたいんですけど、2名以上じゃないと予約できないんですよね……。
家族も友達も「歴史とか別にいいよ……」な人ばかりで、仲間がいません!(><
どなたか一緒に行きませんか~(*’ω’*)

◆◆◆補陀洛山寺本尊「三貌十一面千手千眼観世音菩薩」特別公開
・期間:2015年10月1日(木)~2016年3月31日(木)
・実施時間:8時30分~15時30分
・連絡先:補陀洛山寺 電話:0735-52-2523(要予約・前日16時まで)
・所要時間:30分~40分
・受入可能人数:2名~80名
・利用料金:500円
※かつうら御苑からの所要時間:車で5分程度

熊野曼荼羅

朝はめっきり寒くなってきましたが、みなさまお風邪などひかれてませんか?
さてさて、昨日10月25日に「あげいん熊野詣」の様子を撮影しに行ったんですが、道沿いや周辺の写真をたくさん撮ってきました☆
世界遺産というだけあって、那智の滝や熊野古道、熊野那智大社などは知名度の高いスポットなのですが、それ以外にも見所はポツポツとあります!
(見所満載です!とは書きづらい……(;´Д`)

どちらかといえば「熊野古道に行くついでに寄ってみようかな?」的なものが中心になると思いますが、以前ブログでご紹介したこともある「熊野曼荼羅」に載っているエリアを紹介していこうと思います。

熊野曼荼羅

◆那智参詣曼荼羅(なちさんけいまんだら)とは……
16~17世紀(室町時代)にかけてつくられた、熊野への参詣者を誘うための絵図。
熊野比丘尼(くまのびくに)とよばれる女性たちが全国をまわり、曼荼羅を見せながら「熊野はこんなにありがたいところなのですよ~、お参りすると徳がありますよ~」と宣伝したそうです

ちなみに、かつうら御苑は曼荼羅でいうと左下隅あたりにあります(*´ω`*)

あげいん熊野詣にいってきました!

今日は「第29回あげいん熊野詣」が開催されました♪

※「あげいん熊野詣」とは……
平安時代から鎌倉時代にかけて「熊野詣」が大流行し、上下貴賤男女を問わず大勢の人々が列をなして熊野に詣でました。 参詣者の列は「蟻の熊野詣」とたとえられる程だったそうです。
「あげいん熊野詣」は、そんな熊野詣の時代行列を、かつての衣装そのままに再現するイベントです。

時代衣装をまとって行列をなし、熊野古道「大門坂」を歩き、熊野那智大社、那智山青岸渡寺、那智の滝を詣でて、いにしえの熊野詣を再現します。
もちろん撮影に行ってきましたよ~(*´ω`*)

あげいん熊野詣

お天気もよくて、まさに熊野古道散策日和♪
大門坂駐車場を出発して、熊野古道・大門坂を登っていきます。

あげいん熊野詣

平安時代の女房衣装の方が一番多かったですが、公家スタイルや武士スタイル、修験者スタイルの方もいらっしゃって、見物するほうも楽しめました。
木漏れ日が平安衣装におちて、とても綺麗でしたよ~。

あげいん熊野詣

たくさん写真を撮ったんですけども、掲載するのにお顔の写ってないものを……となると、似たような構図の写真ばかりになってしまいます(;´Д`)
余談なうえに私事ですが、大門坂茶屋の女将さんが元々小学校のときの恩師です。
撮影にいった先で久しぶりに先生に会えて、お話もできて幸せな気分になりました(*´ω`*)
茶屋の中も撮影させて頂いたり、体験衣装を見せて頂いたりもしたので、またこちらで紹介したいと思います♪

【ご近所探検003】レンタサイクルのご紹介

本日の那智勝浦は、朝は小雨が降っていたのですが、お昼前には晴天でした。
空気がカラッとしてていいですねヽ( ´▽`)ノ
こんな季節はドライブも良いですが、ハイキングやサイクリングも楽しいですよね~♪

割と知られてないことなのですが、那智勝浦町観光協会(JR紀伊勝浦駅内)では、レンタサイクルもあるんですよ~(*’ω’*)
足湯めぐりやちょっとした散策には、駐車スペースをあまり考えずに済む自転車は最適です。

レンタサイクル

気になるお料金は以下の通り
※1時間以内 300円
※3時間以内 500円

おすすめコースも考えてみたのですが、ちょっと所要時間がわからないので、あらためて実際に走って計ってみます(`・ω・´)ヾ
明日のブログ更新がなかったら、自転車でこけたと思ってください……(;´ー`)

第4回 新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会

秋といえば行楽の秋、食欲の秋、読書の秋。
個人的には食欲を推したいところですが、スポーツの秋ということで、運動系のイベントも負けてません。

天空ハーフマラソン

来たる11月15日、那智勝浦新宮道路(自動車専用道路)を走る「第4回 新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会」が開催されます。

コースは
・3km(小学生の部&中学生以上の部)
・10km(中学生以上)
・ハーフマラソン(高校生以上)
の3種類です。

那智勝浦新宮道路は頻繁に車で走りますが、海が広がって景色のいい道です(*’ω’*)
(山が多いのでトンネルも多いですが……)
走るのが得意な方なら、気持ちのいいマラソンが楽しめそうですね♪
そう……走るのが得意なら……(|||´Д`)

▼大会に関するお問い合わせ先はこちら。(※今年の大会の募集は締め切られています)
新宮・那智勝浦  天空ハーフマラソン大会実行委員会事務局
〒647-8555
和歌山県新宮市春日1番1号 新宮市教育委員会 生涯学習課内
TEL:0735-23-3366(平日のみ 8:30~17:15)
FAX:0735-21-5298
http://tenku-half.com/

熊野古道ヒルクライムをママチャリで!?

本日はイベントのご案内ですよ~。
きたる11月1日に「第10回那智勝浦町熊野古道ヒルクライム大会」が開催されます。

熊野古道ヒルクライム

熊野古道ヒルクライムとは……
熊野古道沿いの公道・林道、高低差960メートルのコースを自転車で走り抜けるレースです。
コースは30.5kmと15.2kmの2種類。
とはいえ「レース用の自転車なんて持ってないし、持っててもしんどいわぁ(´・ω・`)」って方もいらっしゃいますよね。

そんな及び腰な方に朗報!
今回は10回目を記念して「ママチャリヒルクライム」も一緒に開催されるんです♪
(タイムは計ってもらえますが、レースではありません)
買い物籠がついているママチャリであれば、電動自転車でもいいそうです。
ママチャリコースは9.2kmなので、本格的なレースは無理でも、ちょっと体験してみたい方にはおすすめです(*´ω`*)

サイクリングにもいい季節ですし、綺麗な空気の中、ママチャリヒルクライムはどうでしょう?

▼熊野古道ヒルクライム公式サイト
http://www.nspk.net/hillclimb/

熊野牛王符

日本には雪が降っている地域もあるというのに、那智勝浦は暑いです(´・ω・`)
今日はもう半袖でも良いよ……。
さてさて、本日は「熊野牛王符(からすごおうふ)」をご紹介したいと思います。
熊野牛王符は、熊野那智大社・熊野速玉大社・熊野本宮大社の「熊野三山」で配布される神札です。
(ぺラッとした1枚和紙に木版と朱印を施していて、社頭では4つ折にした神符を封筒に入れて置いています)

熊野牛王符

画像をご覧頂くとお分かりのとおり、烏がたくさんあしらわれています。
これは「烏文字」といって、烏の絵で文字を表しているんだとか。
熊野三社それぞれ、図案は違います。
画像は那智大社のものですが、「那智瀧宝印」と書いているそうです。
『那智』はなんとなく読めますが、瀧宝印は読みづらいわぁ)Oo。(´・ω・`)

気になるご利益ですが、大きく分けて魔よけか誓約書に使われます。
魔よけの場合は、かまどや玄関に貼ると、火難避けや泥棒避けになるそうです。
誓約書として使用する場合は、牛王符の裏にきせい起請文を書くことで、誓約内容を熊野権現に誓ったことになります。
誓約を破ると、熊野権現の使いであるカラスが一羽(一説に三羽)死に、約束を破った本人も血を吐いて死に、地獄に落ちるとか。
怖いよ(|||´Д`)

熊野三社にお越しになった際には、お求めになってみてはどうでしょうか?

富士山が見える最遠の地

北海道では雪が吹雪いている地域もあるようですが、南紀勝浦は全体的に暖かいので雪はほとんど降りません。
(たまーに5ミリぐらい雪が積もると、みんなそれしか話題がないみたいに騒ぎます(笑)

さてさて、南紀勝浦には4つの「日本一」があるのをご存知でしょうか?
一つめは世界遺産にも指定されている、落差日本一(133m)の滝の『那智の滝』。
二つめはまぐろの水揚げ量日本一の『勝浦漁港』。
三つめ、上二つに比べるとマイナーな、日本一短い川『ぶつぶつ川』。
そして四つめが、富士山が肉眼で見える日本一遠い場所『色川富士見峠』。

はいそこ、「また色川ネタかよ!」とか思わない!
町内でも、勝浦ネタや那智山周辺ネタはいろんなところで取り挙げられすぎてて、ネタかぶりしやすいんです(;´Д`)

……話がそれました。
それにしても、和歌山からあんなに遠くの富士山が見えるなんて???
そして地元民にほぼ知られてないこの事実、これは確認しないといけません。

妙法山の色川小麦峠は色川富士見峠と呼ばれ、
那智勝浦町によると最も遠くから富士山が見える場所
(富士山頂からの距離は322.9キロで、一番遠く最も西にある)とされる
(Wikiペディア-那智勝浦町のページより引用)

はあ、そうなんですか……
しかし、色川の人(何世代にも渡って住んでいる方たち)に聞いても、みな首をかしげるだけなのです(´・ω・`)
「きいたこともない」といわれる始末。
なんで? 有名なことじゃないの?

ネットで調べるうち、ある程度謎が解明できました。
まず、ネットによく載っている「妙法山の富士見峠」というのが間違いらしいのです。
正確には、「妙法山」という山からみて北西にある「富士見峠」であって『妙法山にある峠』ではないのですね。
これは撮影した方のWEBサイトに詳細が載っています。
撮影者さんの表現が、間違ってメディアに紹介されてしまった感じなんですね(´・ω・`)

▼撮影した方のWEBサイト「田代博のホームページ」様
http://yamao.lolipop.jp/fuji/saien/saien.htm

そして「きいたこともない」とまで言われた富士見峠、これは2001年に『小麦峠』から『富士見峠』に名称変更がされていました。
(富士山が見える最遠の地になってから改称したそうです)
あああ、16年前の改称なら、地元のお年よりは気づいてないかもしれない(;´Д`)
(20年前に改称された『ブルービーチ那智』も通じない方もいます……)

さらに複数の方に聞いたところ、地元の人は「小麦平(こむぎだいら)」と呼んでいることも判明。
とはいえ、特に道も民家もないところだったので、昔から住んでいる方しか知らないかもしれません。
現在では、那智高原から富士見台展望台までの道が整備されています。
実際に富士山がご覧頂けるのは、雲がでてなくて、冬の早朝の空気の澄んでいるときのみ。
なかなか厳しい条件ではありますが、興味のある方はいかがでしょうか?

◇◇◇かつうら御苑からの所要時間◇◇◇
かつうら御苑~那智高原まで:車で45分程度
那智高原~展望台まで:徒歩1時間程度